Aちゃん(4歳)

気が付いたら履けるようになったんです

★ご相談内容
上靴がはけないので、 いつも裸足で過ごしています。

★ご相談内容
上靴がはけないので、 いつも裸足で過ごしています。

教室での取り組み

履ける靴で履いている時間を延ばしていきます
靴の右左を覚えます
一人で履ける練習をします

Point 1 履ける靴で履いている時間を延ばしていこう

先ずはお子さまの履ける靴(好きな)で少しでも履いている時間を長くしていきます。 履いている時間が長くなってきたら、それ以外の靴へ移行していきます。

Point 2 靴の左右を覚えよう

靴を2足揃えて、正しい靴の位置を覚えたら、左右を教えていきます。

Point 3 一人で履ける練習をします

初めから自分で履くのが難しい場合は、長靴のように足を入れるとスッと入るような靴から始めます。 次にマジックテープがついた靴などに移行していきますが、この時も足がスッと入る状態から始め、徐々に自分一人で履けるように、お手伝いの量を減らしていきます。

取り組みの結果

園に到着して、入口で上靴を出すと何の抵抗もなくさっと足を通して履き、園内で遊んでいた子供たちの輪の中に入っていきました。はじめは抵抗していましたが、履いていることを忘れて遊べるようになり、右左を知って自分で履けるようになると、嫌がることなく履けるようになりました。

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